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ドクターX あらすじ 第1話 [ドクターX]

◆ドクターX~外科医・大門未知子 あらすじ 第1話

「このまま閉じたら、三ヶ月以内に命落としますよ」

【ゲスト】
原 守(鈴木 浩介)
帝都医科大学第三病院でかつて未知子と働いていた外科医。
現在は北海道・旭川の関連病院に勤めている。

放送日:2013年10月17日(木)21:00~22:09(初回のみ)



~あらすじ~
北海道・旭川の競馬場。

フリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)が、医師紹介所を
営む晶(岸部一徳)と共に一般席で競馬に興じていた頃、

馬主席では、高級毛皮に身を包んだマダム(三田佳子)が、
年下の美しい男(藤木直人)とシャンパンを飲みながら、
優雅にレースを眺めていた。

注目の大一番。

未知子が賭けていた馬の進路を、マダムの持ち馬が妨害。

その結果、転倒したマダムの馬は骨折、
安楽死処分を宣告されてしまう。

「一億円の馬を簡単に安楽死などさせられない」と、
マダムが嘆く場面に出くわした未知子は、
「たとえ手術をしても100%失敗する」との獣医の言葉に
闘志をたぎらせ、したこともない馬の手術を
「私、失敗しないので」と引き受けるが…!?

数週間後、帝都医科大学付属病院のカンファレンスでは、
内科統括部長の特別患者で、名前を伏せての入院を
希望している大腿骨肉腫患者の治療方針が話し合われていた。

外科統括部長の蛭間(西田敏行)以下、
外科の医師たちは大腿部切断がベストと判断するが、
そこに「異議あり!」と異論を唱える声が響く。

その声の主はなんと、未知子だった!

白衣も着けず、露出過多な出で立ちの未知子に、
カンファレンスは騒然。怒号が飛び交う中、
未知子は、堂々と下肢温存を主張する。
 
そのとき、騒然とする一同を内科統括部長・馬淵が一喝。

その人こそ、未知子をカンファレンスに呼んだ張本人。

北海道で未知子に馬の手術をさせたあのマダムだった…!

果たして、馬淵の目的は…? その特別患者の正体は…!?

(番組情報&あらすじは公式サイトより引用)


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