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家族の裏事情 ドラマ あらすじ 第6話 [家族の裏事情]

◆家族の裏事情 ドラマ あらすじ 第6話

放送日:2013年11月29日(金)19:57~20:54

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~あらすじ~
警察に補導された長女・千代美(水谷果穂)を迎えに行く石和縁(財前直見)と泰彦(沢村一樹)夫婦と長男・晴彦(松下洸平)。

地元の警察官で“いさわ家”の常連でもある杉田竜次(小松利昌)が警ら中に、ネットカフェの制服を着て歩いていた千代美を見かけて、店の店長に事情を聴いたところアルバイトしていたというので警察で保護したという。

縁と泰彦は、警察署から帰宅した後、親に内緒でバイトしていた理由を聞くために居間に千代美を座らせる。「60万かかるサッカースクールに通いたかった」と千代美は説明したが、バイトで部活を休むことは本末転倒、と縁に責められる。感情が爆発した千代美は衝撃の言葉を口にして…。
 
警察署から一緒に戻ってきた晴彦。千代美と縁のやり取りを見届けると、「俺、行くから」と家を出てこうとする。晴彦のことも気がかりな縁は、「一度きちんと話そう」と声をかけるが、高城累(谷村美月)とのことをちゃんとするまでは帰らないから、と言い家を出ていく。

一人残された次男・雅彦(鈴木勝大)もその場から逃げるように自分の部屋に入り、落語の練習を始めるが家族のことが気になり集中できず…。
 
数日後、“いさわ家”のランチタイム営業を終えると、戸部哲史(高杉亘)が店に入ってきた。少し前に、泰彦が提案したディナーメニューが取引先の興味を引き、追加のバリエーションが欲しいので泰彦の力を貸してほしい、と戸部は頭を下げる。

自分の店のこともあるので何て返答しようか逡巡していた泰彦。そこに話を聞いていた縁がやってきて…。

(番組情報&あらすじはYahooテレビガイドおよび公式サイトより引用)



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